はい、こんばんは。
トット坊主です。
2015年7月。
26歳になる少し前に会社の先輩や同期7人で台湾にいきました。
それは人生初の海外旅行。
1日目の様子はこちら
2日目の様子はこちら
本格的に活動できるラストの日!
この日も本当に暑かった!
カフェイン不足
最高気温38℃
湿度も90%
あーコーヒー飲みたい。
台湾に来てから食べ物は屋台で油っぽいもの、飲み物はビールとタピオカミルクティーって感じで、カフェイン依存症なトット坊主はもう限界でした。
コーヒーが飲みたい。
その一心で、一人朝からスタバ行ってスコーンと美式珈琲(アメリカンコーヒー)を注文しました。
コーヒーを一口。
っんま!
普通に日本でも飲めるスタバの味。
カフェイン不足だったため、いつもより数倍おいしい。
台湾珈琲
朝スタバでコーヒーを飲んだときに、台湾にもおいしいコーヒーあるんじゃね?と思ったためネットで検索してみました。
そしたら予想以上の大物がヒット!
台湾西部の阿里山という地方でコーヒーが作られているらしい。
ただ、生産量がとても少なく希少価値が高いそうな。
これは一度飲んでみたいということで、早速コーヒー豆を買いに行くことにしました。
台北の西門にある「蜂大珈琲」という店に売っているとの情報を入手したので、 いってみることに。
お店に着くとすごいコーヒーの香りがする。その時点でテンションMAX!
意気揚々と店員に阿里山珈琲の豆くださいとお願いしたんですが、購入することができませんでした。
理由は、希少な豆だから作り置きはしないんだそう。
前日までに予約しておかないと焙煎できないとのこと。
店内で飲むことは可能なようなので、豆の購入はあきらめました。
ちなみに豆はやはり高価で100gで1200円くらいだった気がします。
肝心の阿里山珈琲(台湾珈琲)のお味ですが、一口目がチョコレートを口に含んだように甘くそのあと柔らかく コーヒーの風味が広がっていくような感じでした。
本当においしかった。
お昼はまたもや小籠包
コーヒーの感動もそうそうに、昼ごろになるとやっぱ台湾に来たら小龍包だとうという話になり、昨日に続き小龍包とビールをたらふくいただきました。
昼の記憶は飲んで食べてしかありませんでした。
せめるタクシーいざ九分へ
台湾の観光地で有名な「九分」。
千と千尋のモデルの地として有名です。
九分は山の上の方にあるので駅からタクシーにのりました。
ここのタクシー運転手がなかなか強烈。
助手席のドリンクホルダーに謎のキムチらしき物体が。
エアコンの風で車内にキムチ臭が充満していました。
運転もすごくて、2車線道路の真ん中をぶっちぎり勝手に3車線を作りながら携帯の操作も行う。
そして九分が見えると「あれが九分だ!」っと指を指し手放し運転。
こっちはそれどころじゃない。
いいからちゃんと運転してくれと本気で思いました。
手を離す方間違ってるからね!
九分自体は確かに趣がありおもしろかったんですが、あまり暑さと人の多さにげんなりしてしまいました。
日が落ちて来て雰囲気は抜群でした。
が、日本人観光客もたくさんいました。
死んだように眠る猫にも出会い激写。
帰宅
最大の見せ場「九分」の観光も終わりあとは帰るだけ。
空港でお土産買って飛行機乗って3時間ちょっとで日本に到着。
人生初の海外旅行ではいろんな刺激をもらいました。
海外の魅力にどっぷり浸かってしまって、一人でタイとかにも行って来ちゃいました。
それについてはまた今度記事にしたいと思います。
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