はい、こんばんは。
トット坊主です。
2015年7月。
26歳になる少し前に会社の先輩や同期7人で台湾にいきました。
それは人生初の海外旅行。
街中で見つけた謎のアンパンマンらしきイラスト。
夜行バス運転手の洗礼
僕らが日本を飛び立ったのが、日本時間の22時頃。
およそ3時間で台湾の桃園空港へ到着しました。
現地時間は0時頃。(日本との時差1時間)
まずは予約していたホテルにチェックインする必要があったため、台湾の首都「台北」へは高速バスで向かうことに。
バスの乗車券を購入する必要があるため、先輩が代表して空港の両替所で日本円を台湾元に両替しました。
現金も手に入ったし、乗車券を購入しようと券売機の操作を行ったんですが、券売機では1000元札は対応していないようで乗車券を購入することができませんでした。
そう、両替でもらったお金は全て1000元札と2000元札だったんです。
お金を崩してもらおうにも周りにそれらしき人はおらず。
まっ、バスが来たら運転手に聞けばいいよね!両替所まで戻るのは遠いしってことで、バスを待ってました。
そしてバス到着。
運転手がバスから降りてきます。
ん?
あれ?
なんかめっちゃ怒ってね?
乗車待ちでトット坊主達の前に並んでる人たちもそれを察したのか、びくびくしながら乗車券を見せ車内に乗り込む。
そして自分たちの番。
運転手「チケット」
僕たち「ない。お金大きいのしかないのよ。どうにかして?」
運転手「ダメダメダメ。券売機で買ってから出直せ!」
僕たち「だから大きいのしか、、、」 運
転手「ダメ。これ以上イライラさせんじゃねーよ」
的な感じで一蹴されてやりとり終了。
実際は言葉が通じないので身振り手振りで行いましたが、ニュアンスはそんな感じでした。
結局、両替所まで戻りお金を崩してチケットを購入。
そのころにはすでにバスは出発。
おいおいおい、もう日本じゃもう夜中の2時だよ?
次にバスが来るまではあと30分もあるのに。
時間が時間で台北に行く手段はバス以外の選択肢がなかったため、大人しく次のバスを待つことになりました。
7月の台湾は夜中も暑い。湿度も高い。
うー。お風呂入りたい。
海外って大変だなー。っと
さっそく、初海外にて痛い洗礼を受けました。
高速バスはスリル満点
次のバスの運転手は比較的穏やかな人でした。
その分、なんで前の運転手が怒っていたのか謎が深まるばかり、、、
でも、いいんです。無事バスに乗ることができたんだから。
あとは、バスに揺られてのんびり外でも。
って、景色の移り変わりはや!!
直進でもカーブでもまったくスピード変わりません。
高架橋のような道路を走っているが、ガードレールなんて気持ち程度しかない。
あー。海外に来たんだなぁ。
ホテルへGO
僕たちが拠点にするホテルは、 台北駅から徒歩2分の「New May Flower Hotel」
隣にはセブンイレブンもあって便利でした。
チェックインのため、ロビーへ向かいますが無人。
あれ?っと思ったら受付のおばちゃんカウンターの後ろで爆睡してました。
そりゃ、もう夜中の3時ですもんね。眠いですよね。
寝ぼけてるおばちゃんからなんとか部屋の鍵をもらい部屋へ移動。
部屋は、まぁ、思っていたより悪くないです。 3泊で一人4000円してないので、どんなんだろっと思っていましたが問題なさそう。
部屋の窓が完全に閉まらなかったり、冷蔵庫が全く使い物にならなかったり、ハブラシについている歯磨き粉が激マズだったり(先輩曰く、草の味がしたそう)
と多少の問題はありますが、お風呂入って、眠る分には問題ありません。
うん。ニホンッテスバラシーって思いながら硬いベットで眠りにつきました。
こんな感じで台湾初日を終えました。
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