はい、こんばんは。
トット坊主(@tottoland_85)です。
10月頭に日本のお隣韓国へ超弾丸旅行に行ってきました。
今回は珍しく5人と大人数での旅行になりました。
社会人5人の予定を調整するのは超絶難しく、弾丸旅行にせざる得ませんでした。
その旅行工程は一泊3日です。
旅行工程はざっくりこんな感じ
一日目:1:55 羽田空港出発 → 4:55 ソウル仁川国際空港到着 → 遊ぶ → ホテル
二日目:遊ぶ → 22:40 ソウル仁川国際空港出発 → → →
三日目:0:55 羽田空港到着 → 帰宅
往復の航空券とホテル一泊分でお値段一人当たり3万円でした。
土日を利用して行ったので少し高くなってしまいましたが、それでもだいぶ安くなるように頑張ってこのお値段でした。
いざ出発、さらば羽田
飛行機はpeaceのMM809便で出発。
2時間半程度で到着するんで、めっちゃ楽チンです。
座席はやっぱり狭かったですが、この程度の時間なら気になりませんでした。
それよりも斜め後ろに座っていた女性三人組がやたらテンション高くて、うるさかった。
夜中初の飛行機なんだから大人しく寝ていて欲しかったですね。。。
そんなこんなで問題なくソウル仁川国際空港に到着!
この空港かなり広いです。
入国審査場まで行くのに電車を使うのにはびっくりしました。
入国審査も無事終わりソウルへ向かいます。
いざソウルへ、さらば仁川国際空港
ソウル市内に行くには、電車、バス、タクシーの3つの方法があります。
トット坊主たちは朝5時くらいから動いている空港直結の電車「A'REX」を利用しました。(朝早くに空港についてすぐ移動できるのはかなり嬉しいです。)
ソウルまで直通で45分でつき座席指定でも1300円くらいで行ける電車があったのでこちらにしました。
というより、どうすればいいかわからないから身振り手振りでチケット売ってる人に聞いたらこれになった感じ。(相変わらず英語は全く聞き取れないし喋れない)
空港からの移動方法についてはこちらのサイトで詳しく説明してくれているので、参考にしてみてください。
電車内はスッカスカでした。(指定席でなくてもよかったかな)
海外経験が豊富とは言えない5人組(うち二人は海外初めて)は、警戒心0でソウル駅まで爆睡してました。
真ん中でダブルピースしたやつがトット坊主です。
朝ごはんはマクドナルド
ソウル駅についたらとりあえず朝ごはんということで、駅内になるマクドナルドへ直行。
なぜマクドナルドかって?
そりゃ今回のメンバーは元マクドナルドメンバー(一名現役)です。
しかも全員マネージャー経験者。
他国のマクドナルド事情が気にならないわけがありません。
(朝一から辛いものを食べたくないのもありますが、、、)
ソウル駅も馬鹿でかいです。
マクドナルドは裏切らない入り口。
ロッテリアは結構斬新!
表情がなんとも絶妙です。
日本でも定番のマフィンやホットケーキはありました。
ドリンクメニューは種類が多く、アサイーなどのちょっと洒落てるドリンクも豊富に扱ってました。
ハッピーセットのおもちゃは妖怪ウォッチ。
韓国でも流行っているのかな?
注文は謎のタッチパネルを使用します。
メニューを決めて、支払い方法を現金かクレジットかを選択します。
機械から出てきた紙をカウンターに持っていきます。
現金支払いならカウンターで支払いを行い、商品がでてくるまで待つ
以上のようなステップでした。
しかし、トット坊主たちは支払い方法を選ぶボタンがいまいちわかりませんでした。
それを見かねたポテトを揚げてたおばちゃんが、トット坊主たちに韓国語で対応。
全然韓国語わからないので、ここでもお得意の困った顔と身振り手振りで無事乗り切りました。
おばちゃん。ありがとう。
後ろですごいポテトが上がった音がなってたけど、ありがとう。
チキンをトルティーヤでラップしたものを注文しました。
このチキンかなりコショウが効いていて辛かった。
韓国でコショウの辛さでやられるとは思っていませんでした。
(そしてそんなに美味しくなかったです。)
世界文化遺産の昌徳宮(チャンドックン)へ
世界文化遺産の「昌徳宮(チャンドックン)」へソウル駅から歩いて向かうことにしました。
ソウル駅から昌徳宮(チャンドックン)までの距離は、3~4kmの1時間ちょっとの道のりです。
トット坊主は旅行は歩いてなんぼだろって考えているので一緒に歩いてくれた友人達には感謝です。
道中、ライフルを持った警備員がたくさんいました。
何かのイベントだったみたいですが、街中で本物のライフルって、、、。
日本は平和ですね。
昌徳宮(チャンドックン)はとにかく広かったです。
門がたくさんあるんですが1つ1つに名前が付いていたのが興味深かったですね。
天気も良くていい散歩になりました。
入り口には衣装をきた人たちが立っていました。
もう少し待てば何かやってくれたのかな?
とにかく広く場内は自由に歩けます。
ここは中々のフォトジェニックポイントではないでしょうか?
池には大量の鯉がいました。
テレビの撮影も行われていました。
シマチョゴリを着たお姉さん達と一緒に写真を撮ってもらうことにも成功しました。
韓国の学生さんたちが学校行事で来ているようでした。
女の子達は可愛い衣装をきていて楽しそうに見学していたのでよかったのですが、男どもは階段でゲームしていたりカフェにたむろっていたりで良い印象はありませんでした。
明洞(ミョンドン)に移動して韓国料理
シマチョゴリの女の子たちとの交流を堪能した後は、韓国の原宿と呼ばれる明洞(ミョンドン)に移動してお昼ご飯を食べることに。
地球の歩き方に載ってた「サムゴリプチュッカン BLUE」に行きました。
ランチメニューがあったので、色々注文しました。
どれもこれもかなり美味しかったです。
このホイコーローみたいなやつなんてメニューだったかは忘れました。
テーブルに並べられたキムチとかの付け合わせは、全部辛すぎてあまり食べられませんでした。。。
明洞に移動している時に立ち寄ったセブンイレブンで買ったバナナミルクでお腹を壊していたトット坊主にこの辛さはかなりしんどかったです。笑
カフェ天国
ソウル市内、明洞と歩きまわっていたのですが、尋常じゃないくらいカフェが多いんですよね。
スタバのようなチェーンもありますがそれよりも個人店と思われるお店が多いと思います。
韓国には辛いものばかりでコーヒーなんてあまりないと思っていたので、コーヒー好きとしてはこれは嬉しい限りでした。
ホテル GOLDEN TULIP M HOTEL へ移動
さすがに歩きすぎて疲れていたので、ホテルに向かうことにしました。
ホテルは明洞のGOLDEN TULIP M HOTELを予約していました。
このホテルを選んだ理由は1つの部屋にベットが3つあったからです。
今回は5人での旅行だったので、ベットが3つある部屋を1室確保する必要がありました。
このホテルなぜかLINEキャラクターを前面に押していて、入り口に巨大なクマがいたり、LINEキャラクターの部屋があったりして面白かったです。
トット坊主たちが泊まった部屋は、なぜかヒノキ風呂をおすすめした部屋でした。
ホテルの入り口入ってすぐに対面できるLINEのクマ。
このホテル場所が少しわかりにくかったので、ここに泊まる方は事前にしっかり場所を調べておくことをおすすめします。
夜ご飯は焼肉
ホテルで昼寝し終えた後は、夜ご飯を求めて再び明洞の街へ。
歩いて食べてばっかり。笑
客引きのお姉さんがやたらしつこく絡んで来ました。
客引き:美味しいお肉どうですか〜?
こっち:チーズダッカルビ食べたいからいらないよー。
客引き:チーズダッカルビは明日食べようよー。
こっち:えーどうしようかな。
客引き:美味しいお肉食べようよー。
こっち:チーズダッカルビ食べたい。
客引き:それは明日食べよう!今日はお肉!
こっち:チー
客引き:お肉!!
うっ、負けました。
客引きのお姉さんに連れて行かれたお店。
味はまあまぁ美味しかったです。
値段はちょっと高かったかな?
カジノデビュー
ヒルトンホテル内にカジノがあって行ってみることにしました。
ヒルトンホテルに泊まっている人はホテル内からカジノへいけるようなんですが、宿泊者出ない場合は、外から入る必要がありました。
暗い駐車場を通った先に入り口があったので、全員ビクビクでした。
カジノ内はきらびやかではありましたが、あまり広くなかったです。
派手派手しい感じでもなく、みなさん黙々とゲームに興じていました。
トット坊主たちはルールもいまいちわからなかったので、すぐにその場を後にしました。
巨大スーパーでお土産を
お土産を買うためにソウル駅にある巨大なスーパーロッテマートに行きました。
こちら本当に広く様々なものがあったので、お土産はここで全部買うことができました。
2つ買うと1こ無料みたいなものがたくさんあったんですけど、こんなにいらないから安くして欲しかったです。
おやすみなさい
大量にお土産を購入した後は、ホテルまでタクシーで帰りました。
タクシー運転手がホテルの場所を知らず、ちょっと困りましたが今まで行った国のタクシー運転手に比べたら安心できる人でした。(すぐにメーターも動かしてくれたし)
タクシーの内装もとても綺麗でした。下手したら日本のタクシーより綺麗かもしれないです。
なんとかホテル近くまで行ってもらい歩いてホテルに帰って来ました。
一日ずっと歩いてさすがに疲れたのか、全員風呂に入ってすぐに就寝しました。
お決まりのお酒を飲んでグダグダするってのがありませんでした。笑
韓国旅行一日目はこれにて終わりです。
おやすみなさい。