イベント幹事の苦悩と喜び

【スポンサーリンク】

f:id:tottobozu:20171127232320j:plain

はい、こんばんは。

トット坊主(@tottoland_85)です。

 

気づけば今年もあと1ヶ月となりました。

この時期から忘年会や新年会などのイベントが多発しますよね。

 

これらイベントに参加するのはお酒が好きなみなさんにはいいのかもしれませんが、お酒が弱いトット坊主にはちょっとキツかったりします。笑

 

ただ、人と会って話をするのは好きなのでこういった機会にイベントを企画することがあります。

 

その時によく思うことを今回は記事にしていきます。

 

行けそうならいきます!の回答は困る

数人程度の集まりなら当日気になった店に突撃してみるのでもいいですが、それなりの人数を集めるイベントの場合予約必須です。

 

なので、お誘いした時の返事は「行ける」か「行けない」の2択で回答して欲しいのが本音です。

 

「行きたいんだけど、まだ予定がわからなくて、、、」

って回答をくれる人が結構いますが、対応に困る上に大抵不参加なんですよね。

 

本当に行きたいけど、予定がギリギリまでわからないって人は本当に行きたいことを伝えてください。

 

こちらはイベントを企画している側なので、来てくれるのならば頑張って調整しますし、これないにしても誠意を見せてくれると結構嬉しいものです。

 

誰がくるの?は聞かないで欲しい

これはトット坊主だけかもしれませんが、参加者によって参加するしないをできるだけ決めないで欲しいです。

 

○○さんがいるなら今回は辞めておくなど言われると、誰も誘えなくなってしまいます。

 

嫌いな人がいるのはしょうがないですし無理に接しろとは言いませんが、企画者としては複雑な心境です。

 

次イベントを企画するときには、どちらを誘うべきかと余計なことまで考えなくては行けなくなるのも辛いところです。

 

お店選びは本当に大変

どうせなら集まったみんなに美味しいご飯や居心地のいい空間で楽しんで欲しいと幹事の人は考えます。

 

食事内容・金額・立地・広さ・店の雰囲気などのポイントがあり、集まる人によっても重要視されるものが変わってくるので、このポイントを押さえて良いお店をチョイスするのは幹事の腕の見せ所です。

 

必死にネットサーフィンして情報を集めるんですが、ネットでは様々な情報が錯綜していて、見れば見るほどわからなくなって来ちゃうんですけどね。笑

 

イベント開始後も大忙し

イベント開始後もバタバタすることが多いです。

 

問題なく参加者が予定時間に集まってくれれば良いのですが、皆さん社会人で忙しい人も多いのでなかなか思い通りにはなりません。

 

遅刻や欠席連絡をもらった人への対応やお金の精算、みんなが楽しんでくれているか確認して問題ありそうなら何かしら対応を行います。

 

2時間の宴会時間だと、ゆっくりお酒を飲んでいる余裕はあまりないです。

 

なぜ幹事をやるのか?

準備もめんどくさいし、当日も忙しいのになぜ幹事をやるのかって言うと、みんなに会いたいからです。

 

トット坊主はその思いが一番強いです。

 

本当にめんどくさいし不満を聞くとこんなに頑張ったのになんだよって気持ちにもなります。

 

だけど、当日みんな会えばそんな気持ちどっかに行ってしまうし、企画してくれてありがとうと言われれば企画してよかったなって心から思います。

 

最後に

行ってよかった、楽しかったと思えるイベントは誰かが企画しています。

 

誰かが企画しなければその楽しかったことはなかったかもしれません。

 

たまにで良いので企画者や幹事さんのことを考えてくれると嬉しいです。